株式会社エイペックス
ビジネスにおいて業績を伸ばしてく会社で業務が減っていく事は基本的にありませんよね。
増えていく業務をどうやって対応していくかは永遠の課題だと思います。
人的ソースを増やす、時間的ソースを増やすなど色んな手法が取り入れられますが
両方底上げし対応する事が業務効率を上げる最大の方法だと思います。
その基本的手法としてタイムマネジメントが挙げられますが
タイムマネジメントもたくさんの手法や考え方があります。
今回は優先順位について少し話をしたいのですが
最近弊社で良く話しをしているのが「アイゼンハワーマトリクス」です。
・緊急度高い、重要度高い
・緊急度低い、重要度高い
・緊急度高い、重要度低い
・緊急度低い、重要度低い
の上から順に優先順位をつける手法です。
非常にシンプルではありますが重要度の高さを決めるのがなかなか難しいのが難点です。
業務の重要度はそれを行う自分と管理する上長、経営陣、同僚などの第三者の見方により変わります。
自分が重要度の高い業務だと感じていてもチームメンバーから
なぜ重要度の低い仕事に一生懸命取り組んでるの?なんて思われてしまう事もあります。
業務は自分だけでこなせるものでもなく、周りの色んな人間を巻き込んで行う物です。
・緊急度が低く、重要度が低い
と相手に思われてしまう業務をしない様に日々メンバー同士や上長に何が大事な業務なのかを確認しながら仕事をしていく事が大事だと感じています。
管理部 管理課