株式会社エイペックス
寒暖差にご注意（安全衛生関連）
この所、朝夕は寒く、日中は暑いという状況が続いていますね。
私はいまだに夜は小型のセラミックヒーターで暖を取っているぐらい寒がりなので皆様の体調も心配です。
こう寒暖差が激しいと体の免疫も下がりやすいです。
安全衛生指上も気温差に合わせた脱いだり着たりできる服装でお願いします。
と言う自己管理のお願いに尽きる状況です。
実は寒暖差による寒暖差疲労という症状があります。
気温の寒暖差が大きいことにより
自律神経の機能が乱れ、体が疲れる症状を指すみたいです。
人は体温を調整する際、自律神経を使って、
体を震わせることで筋肉を動かしたり、
血管を収縮させ筋肉を硬くすることで体温を上げます。
一方、汗をかくことで体温を下げる身体活動も行うため、
それらの働きが1日の中で何度も切り替わると、
自律神経が過剰に働き、疲労を誘発します。
寒暖差が大きい季節の変わり目に体調を崩したりする人が多くなるのも、これが理由のひとつのようです。
外仕事や外気温で働いている皆様は本当に個人でも色んな工夫をしてもらってると思います。
熱中症が厳しくなる季節もそろそろやってきますので、ご自愛頂きたいと思います。
管理部 管理課
